ギャンブルでの2種類の楽しみ方

ギャンブルの楽しみ方は、もちろん人それぞれ違ってくるとは思いますが、大きく分ければ2種類に分けることができます。
1つは、ギャンブルで勝つことを楽しむやり方です。
勝ってお金を増やすことができれば、とても嬉しい気持ちになるものですが、まさにそのような気分を味わいたいと思うわけです。
そのために、競馬で大穴馬券を狙ったり、競輪で一発大勝負をしたりするのです。
もう1つの楽しみ方として、ギャンブルで勝つことよりも、それまでの過程であったり、雰囲気を楽しむ方法があるのです。
例えば競馬の場合、新聞とにらめっこしながら予想をしたり、競馬場までワクワク気分で足を運んだり、馬券が当たった時の喜びを実感するなど、あくまでも勝ち負けは二の次であり、ギャンブルという行為そのものを楽しむわけです。
したがって、後者のタイプのような人は、滅多に大きな勝負をすることはしませんし、たとえ負けてしまったとしても、そこまで悲しい気分になったりしないものです。
もちろん、どちらの楽しみ方が正しいというわけでもありませんし、誰にも迷惑をかけない範囲であれば、どのように楽しむかはその人の自由なのです。
ただ、どちらにしても無茶な勝負だけは控えるようにしましょう。

ギャンブルの魅力について

ギャンブルの魅力は、日常生活にはない意外性を感じることにあると言えるでしょう。
強いものは強く、弱いものは弱いというのが日々生活していると突き詰められる現実なのですが、競馬などのギャンブルでは、予想の段階では弱いと思われていた馬が思わぬ好走をして本命馬を負かしてしまうということがよく起こるのです。
その際、自分がその弱いと多くの人が思っている馬に目をつけ、馬券が的中した際の痛快な気分というのは何ものにも変えられない喜びを感じたりします。
また、野球などでギャンブル的な作戦と言われることもあります。
最終回の一打逆転のピンチの際、極端な前進守備をとって、何が何でも3塁走者をホームで封殺するという作戦をとるような場合ですが、打者が好打者の場合、野手の頭を越される打球を打たれてしまってはこの守備を敷いた意味がありません。
しかしそうなれば仕方ないとあきらめるのがギャンブルプレーで、作戦が功を奏して絶体絶命のピンチをしのぐようなこともよくあることなのです。
勝負の世界では守りにばかりはいってはいい結果は出ないものです。
時には思い切った策に出ることも大切で、どこで思い切るかのタイミングを見計らうことが大事なのです。


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2024/11/6 更新

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